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病気のお話・健康コラムAbout Diseases ・ Health columns

糖尿病の運動療法

運動に期待できる効果

  • ・筋肉を動かすと細胞へのブドウ糖の取り込みを盛んにし、インスリンの感受性を高めます。(ブドウ糖の代謝を盛んにします。)
  • ・エネルギーの消費をふやして、食事療法とつりあいをとる事により、インスリンが節約できます。
  • 体力がつき、老化を防ぎます。
  • ・ストレスの解消につながります。 血中のコレステロール値を低下させ、動脈硬化の発症を遅らせます。

注意事項

  • ・薬物療法を行っている方は、空腹時の運動は低血糖を起こす事があるので食後30分頃から行ないましょう。(運動は心臓に負担をかける事があるので、医師の指示のもとで行いましょう。)
  • ・毎日規則正しい運動を行ないましょう。
  • ・運動する時は、自分に合ったサイズのジャージ等を着ましょう。
  • ・素足でなく必ず靴下を履き、足にちょうど合ったシューズ(運動靴)を履きましょう。
  • ・日差しの強い日、夏場は熱射病予防のため帽子を被りましょう。
  • ・運動前後は水分の補給に努めましょう。
  • ・痢・風邪等、体調の悪いときは休みましょう。

歩行前後のストレッチング

準備運動や整理運動の参考にどうぞ

  • ・腹式呼吸に合わせ、ゆっくり力を抜いていく
  • ・ひとつの運動に 20~30秒かける
  • ・弾みをつけず、心地よい筋肉の伸びを味わう
歩行前後のストレッチング

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