自動計測について、手順をご説明いたします。
1.裸足になり計測台の足型に合わせてお立ちください。
2.頭上の板が自動的に降りてきて、身長・体重を一度に測定します。
※計測中は、必ずスタッフが立ち会いサポートいたしますので、安心してお受けください。
体脂肪率とは、体の中の脂肪が体重に占める割合のことです。
当センターでは、足底部から微弱な電流を流して、体の電気抵抗(インピーダンス)を測定し、体脂肪率を算出します。
なお、体内に金属プレートや心臓ペースメーカーを使用している方は、この方法は適していませんので、あらかじめスタッフにお声がけください。
血圧は、自動血圧計を使い右腕で測定します。
測定時に緊張される方もいらっしゃいますが、深呼吸を繰り返し、できるだけリラックスした状態でお受けください。
また、自動血圧計が苦手な方のために、手動式の血圧計もご用意しております。
ご希望の方は、スタッフにお気軽にお声がけください。
前日の食事は、採血の検査値に影響します。
正確な検査結果を得るために、前日の夕食では脂肪分の多いものやアルコールは控え、夜9時以降の飲食はおやめください。
採血は通常、肘の内側の血管で行いますが、血管の太さや位置には個人差があります。
太っている方は採血が少し難しい場合もありますが、スタッフが一人ひとりに応じて採血に適した血管を見極め、痛みが少ないように配慮しております。
そのお気持ちはよくわかります。
血液検査からは、病気に関する多くの情報を得ることができるため、健診において採血は欠かせません。
ご希望により、横になって採血することも可能です。
スタッフと一緒に、落ち着いて受けていきましょう。
腹部超音波検査は、上腹部を出していただき、皮膚にゼリーを塗り、超音波を発生・送信する「プローブ」と呼ばれる器具を体に当てて行う検査です。
ゼリーを塗るのは、超音波が空気中を伝わりにくい性質があるため、プローブを体に密着させ、空気のすき間をなくすためです。
検査中、スタッフの声掛けにより呼吸を止めていただくことがありますが、これは呼吸による臓器の動きを抑え、対象となる臓器をより詳しく観察するためです。なお、腸管内のガス量や体型などにより、検査に時間を要する場合があります。
飲食をすると胆のうが収縮したり、膵臓が胃の後ろに位置しているため見えにくくなり、十分な観察ができなくなります。その結果、正確な判定ができなくなる可能性があります。
そのため、前日の夜21時以降は食事を控えていただくようお願いします。
本検査では、胆のう、肝臓、膵臓、腎臓、脾臓および腹部大動脈を対象に観察を行います。
胃や腸については、一般的な健康診断では超音波検査の対象外となっています。
被曝が気になる方は、検査前に放射線技師に相談してください。
妊娠中の方や、妊娠の可能性がある方、最近X線検査を受けた方は特にご相談ください。
当院では平成8年からヘリカルCTによる肺がん検診を行っています。
健康ドックを受ける方も、希望される場合はオプション検査として受けられます。
検査後は便秘にならないよう、水分を十分にお取りください。
便秘しやすい方には、多めの下剤をお渡ししますので、遠慮なくスタッフにお声かけください。
家族歴とは、血縁のある方に関して、遺伝の関連があると考えられている病気の履歴のことです。
問診ではわかる範囲でお答えいただいています。
この情報は、病気の予防や早期発見だけでなく、診断や治療方針の決定にも役立ちます。
緑内障の大きな原因の一つは、目の中の圧力(眼圧)が高くなることです。
目の中には水が常に出たり入ったりして、圧力を調整しています。
この水がうまく排出されなくなると、眼圧が高くなり、視神経が少しずつ傷ついてしまいます。
その結果、目で見たものが脳に伝わらず、視野が欠けてしまうことがあります。
眼底とは、目の奥、瞳孔から見た奥の部分のことで、網膜が主体となります。
眼底検査では、瞳孔を通してこの眼底を観察します。
観察できるのは、網膜で捉えた情報を大脳に伝える視神経の出口である視神経乳頭、網膜自体、網膜の血管などです。
心電図検査では、体に電気を直接流すことはありません。そのため、痛みや危険はなく、安全に検査を受けられます。妊娠中の方も安心です。
体に余分な力が入ると、心臓以外の筋肉からも電気信号が発生し、正確な心電図が記録できません。緊張や発汗があると検査に時間がかかることがあります。検査中はリラックスして、楽な姿勢でベッドにお休みください。
肺機能検査では、肺活量や呼吸機能を評価します。
努力性肺活量が年齢・身長・性別から予測される値の80%以上であれば問題ありませんが、80%未満の場合には結核、肺腫瘍、肺線維症などの可能性があります。
また、努力性肺活量の最初の1秒間に吐き出された空気の量(1秒量)も測定されます。
1秒量と肺活量の比が70%以上であれば正常範囲ですが、70%未満の場合には気管支喘息、慢性気管支炎、肺気腫などの気道異常が疑われます。
人間ドック・検診をお考えの方
病気ではないと思っていても、一度受診することをおすすめします。
生活習慣病や癌の早期発見につながるかも知れません。
電話・FAXからのお申込み
TEL.076-243-6888予約可能時間 平日 午前 9:00 〜 午後 5:00